酷暑により、熱中症での救急搬送者数が増加傾向にある現在。

熱中症が疑われる人を見つけたとき

すばやく的確に対処するための備えが必要です。

「COOLBIT 熱中対策キット」は様々な場所で採用されています！

●教育機関（幼稚園、小・中・高等学校）

●工事現場（建設現場、道路工事現場）

●スポーツ団体、施設（少年野球、サッカーチーム、ゴルフ場）

●アミューズメント施設（キャンプ場、海水浴場）

●イベント会場（野球スタジアム、お祭り会場）

●介護施設（訪問介護）

●行政施設（市民ホール、管理事務所付き大型公園）

スポーツ医科学研究室 監修

「COOLBIT 熱中対策キット」は

【運動と熱中症の関係】について研究を行っている

産業医・スポーツ医科学研究室と共同開発されたキット。

ワイドオープンの使いやすいバッグ

出し入れしやすく、貯水バッグも使用しやすい。

重症度Ⅲ度にも対応可能

熱中症は後遺症を伴うこともあり、最悪の場合は死に至る恐れも。

「COOLBIT 熱中対策キット」は重症度Ⅲ度にも対応可能で安心。

Ⅲ度と判断される場合には、速やかに体を水や氷で冷却し

救急隊の出動を要請しましょう。

「COOLBIT 熱中対策キット」はここが違う！

他社商品とは違うポイントがたくさん。

体の熱を素早く下げることを可能に！

わかりやすく効率よく対処ができる工夫が詰まっています。

熱中症が疑われる人を見つけたときの対処

１．涼しい場所へ移動させる

　直射日光の当たらない風通しのよい場所や

　冷房の効いている室内へ移動させる。

２．衣服をゆるめ、体を冷やす

（１）靴を脱がせ、「熱中対策キット」の冷却剤で

　　　太い血管のある足の付け根、わきの下を冷やす。

　　　ベルト調整をして装着が可能です。

（２）頸動脈ポケットに冷却剤を収納して

　　　首まわりを冷やす。

（３）水に浸した三角巾（チタン蒸着製）を体にかけ

　　　体温の上昇を防ぐ。

（４）送風用のうちわ（バッグ底板）で風を送り

　　　体を冷やす。

３．水分、塩分を補給する

　体から汗によって失われる水分、塩分を

　スポーツ飲料や経口補水液等で補給。

※自力で水分補給が行えない場合や、意識障害がある場合は

　輸液による補給が必要なため、速やかに医療機関へ搬送してください。

※重症度Ⅰ度・Ⅱ度であっても症状の改善がみられない場合は

　医療機関を受診しましょう。

仕様

［希望小売価格］オープン

［　サ イ ズ 　］約340×100×260mm

［　 内　 容 　］

専用バッグ ＋ 貯水バッグ / 冷却材装着用ベルト　4本

専用瞬間冷却材　8個 うち予備2個 / チタン三角巾　1枚

頸動脈ポケット　1枚 / 送風用うちわ（バッグ底板） 2枚

熱中症救急対策小冊子　1冊 / 応急簡易マニュアル　1枚

掲示用ポスター　1枚 / 管理カード（マグネット式） 1枚

©順天堂大学／SHINNETWORK

【ご注意】

当キットは医療機器ではありません。

迅速に体を冷やし体温を上げないことに主眼を置いたキットです。

救急隊の出動を要請してから、現場に到着するまでの「応急」を目的にしたものです。

※仕様およびデザインは予告なく変更となる場合がございます。

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